スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画三昧

夫が土、日と仕事で東京へ泊まりがけででかけていたので
私は家にこもってDVD鑑賞

何を借りて見ていたかというと


・半落ち
・剣岳~点の記~
・クライマーズ・ハイ(NHKドラマ版)
・震度ゼロ

さて今日はそのDVDの感想を書きます


まず半落ち





妻を殺した元警官
出頭してきたのは犯行3日後
犯行は全て認めているのにこの空白の時間について決して口を割ろうとはしない
いったいこの元警官は何を隠しているのか


うーん、本の方が断然おもしろいです
彼の妻殺しを調べていく中で、警察、検察、弁護士、裁判官
彼に係わる全ての人間が、この元警官に惹かれていくんです
それは彼の人柄だったり雰囲気だったり周りからの評判だったり
犯罪者というくくりではあるけれど、何故か彼に「魅せられる」
そういう心情の変化の描写をもう少し丁寧に撮ってほしかったです
妻殺しの元警官役に寺尾聡を起用して、雰囲気は抜群なのにもったいなかったと思います
評判はとても良かった映画でしたが、すみません、私はちょっと退屈でした



次、剣岳~点の記~





これは私がちょうど山登りに興味を持ち出した頃に上映していたので、ずっと見たいと思っていました

明治時代、地図を作成するため前人未踏の山、剣岳への初登頂を陸軍から命じられる測量士
しかしこの山は「死の山」と恐れられ登頂に成功する事は非常に困難なことに思われた
そして当時日本で発足したばかりの「山岳会」も測量隊と並び、剣岳初登頂を狙っていた

測量士役は浅野忠信
測量士補佐に松田龍平
彼を道案内する地元の村人に香川照之
測量隊のライバル、山岳会の代表に仲村トオル

いやいやいやいや、どんだけ撮影が大変だっただろうと
そうまでしてこの映画を完成させたことに頭が下がる、そんな映画でした
剣岳は一般の登山者が登れる日本の山の中では最も険しい山だと言われているんです
富士山と並んでいつか私も登ってみたいと思っている山なのですが

まず、浅野忠信と松田龍平が「こんな演技で大丈夫?」みたいな
良く言えば自然な演技?でも私の印象はただの違和感
うーん、浅野氏は良い役者さんなんですけどねー、おかしいな
そして松田龍平に限っては配役ミス。もっと合う役者さんが絶対います

測量隊が生きるか死ぬかの山ごもり生活で全員ヒゲもじゃになっているのに
測量隊と同じように山にこもり剣岳への登頂ルートを探している山岳会の仲村トオルが
いつまでもスッとしたキレイな顔でいるのがなんかおかしかったです
でも当時の山岳会というのは金持ちの集まりだったらしいので
その風情を出すにはやはりヒゲぼーぼーというわけにはいかなかったのでしょう

測量隊と山岳会は初登頂を争うライバル同士なのですが
山を愛する者同士、実は心の中ではお互いを認め尊敬し合っているんです
そして最後はお互いの健闘を讃え、直接言葉ではなく
こちらの山とあちらの山と、離れた場所の山頂から手旗信号でその偉業を讃え合う

山の男っていいなー、見た後の素直な感想でした
そしてやはり香川照之がサイコー
私が大好きな俳優さんなので彼の作品は何を見ても私にとっては「サイコー」なのですが
違和感の残った浅野忠信を堂々差し置き、彼の演技はすばらしい
原作の中でも私はこの測量隊よりも、彼らを影で支えた香川氏が演じた道案内役に
惹かれていたようなところがあるので
それが映画でも見事に表現されたことに非常に満足しています



次、クライマーズ・ハイ(NHKドラマ版)






映画の「クライマーズ・ハイ」を見た時に
これ、NHKでドラマ化でもしてくれないだろうかと思ったのですが
あったんですね、ようやく見れました

日航機ジャンボ墜落事故の現場となった、群馬の地方新聞記者達の熱い1週間

結論、映画とドラマ足してちょうどいい
だから映画にするにしてもドラマにするにしても4、5時間くらいの作品になって
やっと満足のいく、私的にはそんな感じでした

事故記事に関して全権デスクを任される主人公は
映画だと堤真一、ドラマは佐藤浩一、これはどちらも良かったです
新聞社という男くさい現場をピリピリした緊張感と配役でよく表現していたと思います

映画では、事故後の記事を毎朝どう載せるか、この前代未聞の大事故に対して
新聞社全体が舞い上がり、興奮し、いわばまさしく「クライマーズ・ハイ」の状態になっていた
そーゆー所に重点を置いてスピード感で魅せたような感じに対し
ドラマではもっと人間の内面、特に映画では不完全燃焼だった
親子との関係をより丁寧に描いていました

社内での記者同士や上司とのプライドのぶつかり合い
普段は忌み嫌う同士でも、いざ大きな抜きネタが出ると
それを何とか翌朝の朝刊に載せようと記者部は一丸となるんです
配達の時間に間に合わないと乗り込んでくる販売部の人間と
取っ組み合いのケンカになってもその記事をなんとか守ろうとする
新聞ってこうして毎日出来上がってくるもんなんだ
そう思うと適当に読んでいた記事ももっと真剣に読まなくては
そういう気持ちになります


長くなりました

震度ゼロはね



途中で寝てしまいました


私この主役の上川隆也あんまり好きじゃないんですよね(なんで借りた?)


最近は原作を読んでから映画を見る、ということが多くなって
でもこれは先に映画を見てから原作、というのよりも
がっかりする確立が大きいような気がします

直樹賞を受賞した「利休にたずねよ」を書いた作者山本兼一の本に
「火天の城」というものがあります
これは去年の秋に映画にもなり、私は大変それはそれは大変期待して観に行ったのですが
いやいやいやいや、がっかりどころではありませんでした
最近の「期待したのにがっかり映画」一番ですね

こちらの感想もまた後日に


長いことおついあい下さってありがとうございました



おっと

今朝の体重

72.2kg

先週末と変わらず





↓最後まで読んでいただいてありがとうございました。最後の一仕事にポチをお願いします

にほんブログ村 主婦日記ブログ 30代主婦へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

ブラ姉1号さんへ

> あ、私は映画館でね
> とある映画を観ましただ
> 3時間・・・・眼鏡でみるやつ
> お尻がいたかった

どうでした3D?
これねー私は2Dで見ていたので改めて3Dで見ようと思ったら
ちょうどアカデミー賞ノミネートの後でね
朝っぱらの上映だったにもかかわらず、チケット売り場に長蛇の列
あきらめて帰ってきました
だから3Dでは見れてないんですよね
って、あの映画の事で合ってますよね?

ケセラさんへ

> クライマーズ・ハイ、懐かしいですね☆
> 原作を読んでから、著者の横山先生の大ファンになり、
> 半落ちを映画館で観ました。
> 寺尾聡の哀愁漂う演技に泣けましたし、柴田恭平の
> 新たな新境地にもぐっときました。

ケサラさんも横山氏がお好きなんですね
同じ趣味でとてもうれしいです
そうそう、柴田恭平が突然出てきたのでびっくりしました
久々に見たというか
せっかくの寺尾聡を、もっともっと魅せてほしかったような気がしましたね

> 一言でいって、横山氏の描く世界観は『男のロマン』が
> びっしりで、なぜ男に生まれてこれなかったのか?
> やりきれない思いが沸きました。

うんうん、男社会を描く小説には無骨で荒々しいタッチのものもありますが
横山氏の書く本は、そういった男くささを丁寧に描写して読み手にとっては
大変読みやすい作家さんだと思います
仕事へのプライド、厳しい縦社会の中での葛藤、組織の異常なまでの絆
本当、こういう世界で生きるのが男だよなーとぞくぞくするような憧れを抱きます

> それにしても沢山観ましたねw
> 似たようなモノばかりで胸焼けしませんでしたか?

それもそうですね、途中でギブした「震度ゼロ」も横山氏の原作ですし
意図したわけではありませんがこうなっちゃいました

どんだけ観たんだ
凄いね

あ、私は映画館でね
とある映画を観ましただ
3時間・・・・眼鏡でみるやつ
お尻がいたかった

クライマーズ・ハイ、懐かしいですね☆
原作を読んでから、著者の横山先生の大ファンになり、
半落ちを映画館で観ました。
寺尾聡の哀愁漂う演技に泣けましたし、柴田恭平の
新たな新境地にもぐっときました。

一言でいって、横山氏の描く世界観は『男のロマン』が
びっしりで、なぜ男に生まれてこれなかったのか?
やりきれない思いが沸きました。

クライマーズ・ハイを読んでから山登りを始めた人が
結構周りにおりますw

それにしても沢山観ましたねw
似たようなモノばかりで胸焼けしませんでしたか?

私は大抵2,3本の内一本にディズニー系などの
ジャブを入れてしまいますw(。-∀-)ウヒ♪
プロフィール

おやきち

Author:おやきち
・夫1人
・妻1人
・子1人
・猫8匹

リンクについて
☆リンクフリーです。報告も不要ですのでどんどん持っていって貼り付けて下さいませ
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。